本日読んだ本は、殿村美樹さん著の

テレビが飛びつくPR』です。

殿村美樹さん著の本は、この本で4冊目。

 

 

テレビに取り上げられて成功するための3つの法則と10の技術。

テレビに取り上げられる基本は「本能と五感」に訴えかけること。

 

第1章:テレビに売り込むのは難しくない。

《攻略ポイント4つ》

・テレビに売り込む上で最も大切なのは「ビジュアル」。一目でわかるインパクト。

・「わかりやすさ」が生命線。

⇒テレビは、誰もが興味を持って、思わず引き込まれてしまうストーリーが大好き。

・「タイムリーで珍しいもの」が好き。

・テレビは「サプライズ」が好き。常識や思い込みを覆すのがポイント。

⇒常識を打ち破った「漁師のキャラバン」。

 

《簡単なテレビアプローチ法4つ》

1、ニュースに取り上げてほしいときは報道部へFAXを送る。

⇒A4の紙1~2枚のプレスリリース。大きなタイトル。

2、情報番組には番組のホームページから情報を送る。

⇒投稿用フォームから

3、制作担当者、リサーチ会社にアクセス

a、最も取り上げてもらいたい「番組」を決める。

b、その番組を何回も見て、自社の情報を取り上げてもらえそうな「コーナー」を見定める。

c、テレビ局に電話して、番組とコーナー名を伝えて「制作担当者」につないでもらって会ってほしい旨を伝える。

d、うまくいかない場合は、スポーツ紙か週刊誌にアプローチする

 

地方の話題はまず地元メディアから

記者クラブ、通信社を利用しよう。

1、地元の記者クラブで記者発表する。

⇒地方ではきちんと手続きを踏めば小さな会社でも記者発表ができる。

2、地元の通信社に情報を持ち込む

 

第2章:テレビを攻略するための3つの基本法則

【法則1】見えないものをビジュアル化する

【法則2】わかりやすいストーリーを中心に考える

【法則3】誰もが共感できるテーマをつくる

 

第3章:テレビが飛びつく!PR企画をつくる10の技術

【技術1】シーズンに合わせて五感を刺激

クリスマスツリーでテレビに出て集客をはかりたい!

感動のエピソード「はるかちゃんのひまわり」

⇒感動の「ひまわりツリー」のイルミネーション

 

【技術2】みんなで完成させる芸術作品をつくる

アパレルショップが入ったテナント集客

20代女性の精神的トラブル

⇒心を活ける「5月病退治の木」

悩みを書いた紙の葉をその木に吊り下げて、その木を神社に奉納して五月病を退治。

 

【技術3】むずかしいことは音楽で説明

音楽が持つ強いインパクトを活かす。

畳メイドと7人の小坊主が躍る「畳ビズのうた」

 

【技術4】魅力やテーマを「ひと言」で説明

高い技術力を「婚活カット」でPR。

「ひと言表現」は新聞やテレビのタイトルになりやすい。

 

【技術5】「三方よし」の社会貢献

ある不動産会社のケース:ショッピングセンターの建設反対運動

「子供たちへの芝生のプレゼント」

関係者がそれぞれの立場でメリットを得られる仕組みづくり。

 

【技術6】笑える意外性(サプライズ)をつくる

ギャグマンガのビジュアルを想定して、企画を考えれば成功する。

お堅い地銀がパンチパーマのおばちゃんに大根を配る。

 

【技術7】パロディを活用

結婚式場の事業再生をPR

結婚式のパロディ「第二の人生出発式」を演出。名刺ケーキ入刀。

 

【技術8】「ちょっと深いストーリー」をイベント化

崇高はこだわりを持つ地方の美術館

「陶板名画の日」に残したい写真や絵を募集。

 

【技術9】「真のご当地モノ」を活用

12月になっても雪が降らない!ピンチに陥ったスキー場。

越前ガニが雪の降らないスキー場をPR。

ピンチがチャンスに!「カニの釜茹で」で大成功。

 

【技術10】ちょっとだけ常識を破ってみる

「心臓の日帰り検診」をPRしたい。

常識を破ればニュースになる。

PRから生まれた「心臓ドックのギフトカード」

 

第4章:すぐに使える!テレビ用リリース、PR企画書作成シート

SWOT分析:「弱み」「強み」「脅威」「機会」の4項目を書き出す。

「弱み」「脅威」については、これを「強み」に変える発想で

タイムリーでわかりやすい要素に置き換えていく。

⇒掘り出した魅力を「5W1H」にあてはめてPRテーマを組み立てる。

 

プレスリリースも動画を使う時代へ

プレスリリースからインターネットへ誘導する。

 

第5章:テレビPRをブームにつなげる3つのステップ

1、ホームページにテレビの反響を受け止める仕組みをつくる。

現代人はテレビを見ながらインターネット検索をしている。

⇒検索したら、つい衝動買いしてしまうサイト。

テレビ向きの構成⇒テレビの続きを見ているような五感を刺激するビジュアル。

詳しい情報はクリックして、奥へ、奥へと進むように見ることができる構成。

 

テレビを見てアクセスしてきた人を確実に受け止める窓口。

⇒トップページに「テレビをご覧いただいた方へ」と呼びかけるメッセージやバナー。

⇒誘導先は、テレビ報道された内容の「より詳しい情報」ページ。

または、テレビで紹介された商品がすぐに買えるショッピングサイト。

 

メールアドレスを登録してもらう仕組みをつくっておく。

⇒「まぐまぐ」などの無料メルマガ配信も利用。

 

2、ホームページにテレビの反響の足跡をたくさんつける。

反響をできるだけ長く残すためにやるべきこと

⇒a、自社サイトの「トピックス」からテレビ番組サイトへリンクを貼る。

⇒b、できるだけたくさんのブログに記録しておく。

⇒c、取材が決まった時点から、「ツイッター」で刻々とつぶやいておく。

⇒d、「Youtube」などの動画サイトに、放送後の「反響の様子」を投稿しておく。

 

3、ホームページにつけた足跡(テレビに出た事実)を残し、他メディアへの連鎖報道を喚起。

⇒続編となる企画を立ち上げ、プレスリリースにまとめて新聞や雑誌に情報を発信。

 

【感想】

殿村美樹さん著の本を4冊読んで来ました。例に出ている内容は同じものもあります。

でも、いろいろな切り口があるなあとすごい勉強になります。

1つ1つのエピソードが詳しく書かれていて面白いので、スーッと引き込まれていきます。

あなたの商品やサービスをPRしたい人にはおススメの本です。

自分の発想は平凡なので、柔らかくしていきたいものです。

とりあえず量をこなしていかないといけませんね。

楽しんでやっていこう!