本日読んだ本は、

村井瑞枝著の

図で考えると全てまとまる

 

 

著者の村井瑞枝さんは、

外資系企業でコンサルタントの経験を積んでこられた方。

図を使うことで、以下の利点を経験した。

 

 

相手にわかりやすく伝えられる。

自分の考えも整理される。

問題解決能力も高まる。

 

 

一般の会社でも、

『文字ばかりの報告書は分かりずらいから

図や表を使って表現しろ!』と言われた方も

多くいらっしゃると思います。

私もそうでした。

 

 

最近、あまり図を使って表現していない

と思ったので、ちょっと勉強しようと思い

読んでみました。

 

 

この本を読んで、

はじめに驚いたことは、

目次に図が入っていること。

 

 

知らず知らずのうちに、

目次は、文字だけのものという考えを

持ってしまっていたのかもしれない。

 

 

図を使うメリットとしては、以下の通り。

図で考えるメリット

 

1、図は情報を、分類と整理するもの。

それは、家の中のものが、しまう場所が決まっているのと同じ。

それぞれの物は、収まりがよい所に収まる。

 

2、問題解決能力を高める

頭の中で考えるのは難しいが、

図にしながら考えていくと、複雑なことも簡単になる。

 

3、仕事が早くなる。

ビジネス環境では、スピードの重要性が高まっている。

図は、一目で要点が分かるので、迅速に意思決定ができる。

 

4、効果的に相手に伝わる

人の知覚の8割は、視覚から。

パッとみて伝わるし、記憶にも残る。

 

5、図はあらゆる仕事の場面で役に立つ

企画や報告書、プレゼン、会議、議事録などに有効。

忙しい人にも読んでもらえる。

 

 

『図は、絵が下手だから書けない!』という人がいるかもしれない。

図は、伝えたいことを表現できればいい!

図は、○、△、■、→、ー などの

簡単なパーツの組み合わせ。

だから、慣れの問題です。

 

 

図は、手書きがおススメ。

手で書くことで、早く上達する。

資料を作る際は、まず手書き。

手を動かすことで、脳が刺激され

アイデアが出てくるのだ。

 

 

図には、一定のパターンがある。

いったんパターンを覚えてしまえば、

驚くほど簡単に書けるようになる。

その7つのパターンは、以下の通り。

図の7つの必勝パターン

 

1、因数分解

複雑な物事を考える場合、要素に分けて分解していく。

最初は、発想を広げて、アイデアをできるだけ出していく。

(例)組織系統図

 

2、マトリックス

ものごとをタイプ別に分けることで、

関係性や優先順位が分かるようにするもの。

(例)SWOT分析

3、表

ビジネスシーンで一番使われるもの。

会議などで、情報を整理するのに使われる。

(例)Todoリスト(項目、アクション、担当など)

 

4、比較

何かを比べて、どちらが良いか検証したいとき、

違いを示したいときに使う。

(例)セールスポイント

 

5、線表

時間を誰にでもわかる形にまとめる。

スケジュール、仕事の計画を立てるときに使う。

 

6、コンセプト

商品やサービスの特徴を伝えたいとき。

簡単に、分かりやすく、そのものの特徴を表現することができる。

 

7、プロセス

プロセスのパターンは、ステージごとに分けて考える場合に使う。

手順や流れを表現するときに使う。

(例)中長期計画

 

 

【感想】

最近ブログで文章を書くことは多かったが、図を使ってはいなかった。

自分の復習などで、一目でわかるように、

今後、図を使っていこうと思いました。

しばらくは、慣れるための練習が必要ですね。