本日読んだ本は、

奥野宜之さん著の知的生産ワークアウト

奥野宜之さんは、出版社、業界紙を経て、

情報は一冊のノートにまとめなさい』で著作デビューされた方。

 

この知的生産について考え始めたきっかけは、

「仕事のできる人との違いは?」

「同じツールを使っていても、同じ結果にならないのはなぜ?」

と疑問をもったことから。

 

すごい結果をだされている人も、

特別な体験をしているわけではなく、

普通の素材から価値ある情報を作っているにすぎない。

その「知的生産」の能力こそが、どんな資格や経験も超える最強スキルに違いない。

 

多大なコストを払って、資格試験や留学に賭けるよりも、

小さなコストで「知的生産力」を身につけ、総合的な仕事力を底上げする。

この方が、より確実に、手っ取り早く、周りから抜きんでることができる。

 

「ワークアウト」とは、

本来は「トレーニングする」という意味ですが、

最近は、ビジネスの現場で「問題解決(の手段)」

といった感じで使われている。

 

だから、「知的生産ワークアウト」とは、

筋トレのように続けることで効果が出る方法。

もやもやしていることがスッキリ解決する方法。

そのための73の具体的な方法を紹介している。

 

本の内容は、3つのカテゴリーからなり、

1、発想からアウトプットをつくる
(① インプット、② 発想とアイデア、③ アウトプット)

2、生きた時間をつくる
(④ 目標と計画、⑤ 時間管理、⑥ 集中)

3、創造的な環境をつくる
(⑦ 情報整理、⑧ モノ整理、⑨ 空間の活用)

 

本日は、第一章の『発想からアウトプットをつくる』を読みました。

①インプットでは、

読書・・・これからの体験とリンク。予習と体験で知識が深まる。

古典や学術書などの硬い本をカバンに入れ、ノルマ方式で読む。知識を広げる。

高校生向け政経の本をよむ。

ipod・・・聞く教科書シリーズ(三省堂)で流し読み

聞き流しで、無意識のうちに、効率よく

雑誌・・・ネットカフェでひろい読み。短期集中インプット。時間を区切る。

産業博物館・・・実物と知識の相乗効果。

ニュース・・・WEBのNHKジャーナル(再生スピードが選べる。背景がわかる。)

 

②発想とアイデアでは、

スカイプ読書会・・・自分以外の着眼を得る。

発想・・・本屋ごもり。アイデアはレスポンスから生まれる。全ての棚を見て回る。

未解決の疑問・・・ノートにメモ。頭の隅で考え続け、熟成させる。

だったら思考・・・何も浮かばないとき、他の人になりきって考える。

「○○は××だ!」・・・なんでもいいから10個出す。言語化されていない考えを言葉化。

テキストエディタで項目だし・・・ワードよりメモリが重くならない。スピーディー。

ホワイトボード・・・見える化。持ち運びできる方法。

 

③アウトプット

とにかく書くことが早道。

新聞のコラムを書き写す・・・言い回し、的確な表現、文章展開を身につける。

読み手に負担をかけない・・・愛想のよい文書。やまと言葉を使う。

ツール・・・オズマエディタ2、マルチモニタ、ATOK、メカニカルキーボード

作業効率を上げる・・・マルチモニターを使う。

 

【感想】

発想の本屋ごもりは、『発想ノート』を読んでから最近やり出している内容。

部屋にこもって、アイデアを出そうとしても、なかなか出てこない。

本のタイトルを見ながら、自分に問いかける方が出やすいと実感しています。

 

聞き流しは、まったくやっていないので、やり始めよう。

聴覚への刺激が足りていないと振り返れました。

雑誌の拾い読みも、なかなか面白いですね。

自分の良い刺激になりそうです。

 

産業博物館に行くのもなかった発想です。

知識と体験のリンクで活きた知識になる。

 

新聞のコラムの書き写しで、文章力を養う。

良い文章をまねてみる。

これを取り入れて文章力をアップさせよう。

とりあえず、一か月やってみよう!