本日読んだ本は、

高橋宣行の発想ノート』の第3章「独自性を出す」(個性化のコツをつかむ)です。

オリジナルにするために、どうしたらよいかをベースに読みました。

ビジョンを描く。

「何を目指すか」「何で喜ばれるか」

将来のあるべき姿を描く。

ビジョンとは、個人の強い意志であり、生き方。

 

 

創造力は頭の中の働きだと思われがちだが、

実際には成功体験とか生活感覚の中から生まれてくるもの。

机の上でなく、現場で考える。

足で考える。歩いて考える。外で考える。

 

 

広告やマーケティングの究極の目的は、差別化

自分の色があるか。自分らしさがあるか。

オンリーワンとは、自分の価値を社会に提供し、

新たなビジネスを創り出していくこと。

 

 

高品質だけでは価値がない。

人間の生き方、暮らし方の提案も含め付加価値がないと人は喜ばない。

喜び、楽しみ、感動、相手の期待を超えること。

 

 

絵として描けなければ、先に進まない。

リアルな絵で表現する。視覚化する。言語化する。

新しい発想とは、頭の中に新しいイメージを描くことであり、仮説を立てること。

情報も知識も、現場に置き換えないとリアリティがない。

 

 

「観・感・勘」のトレーニングをする。

タウンウォッチングは、ヒト、モノ、ミセ、マチを観察・洞察することで、

創造性を引き出す発想法。

 

 

やり方は、

1、歩きながら、観察し思いついたらメモ(何を感じたか、なぜ、こうしたい)

2、アイデアをまとめる(カフェなどで)

3、情報の整理と再度アイデアを開発(視点を変える、知識を組み合わせる)

発想力豊かな人とは、動き廻って、嗅ぎ廻って、汗まみれなヒト。

 

 

知識を軸に考えるのでなく、体験・経験を軸に考える。

発想力のある人とは、いろんな視点でモノが見られる人のこと。

創造力とは、発見力。

 

 

過去の成功を大事にし、古くなっても壊せないことが多々ある。

クリエイティブジャンプが必要。

クリエイティブジャンプとは、古い習慣や既成概念を壊して新しい価値観を創る。

角度を変えて、高く跳ぶほどに、大きく変化する。個性化・差別化が進む。

 

 

ビジネスのアート化とは、企業の個性化であり、求心力。

アートを意識することで、ビジネスは変わる。

最高のものを目指さないと個性なんて出ない。

ギリギリのところを抜け出たところにオリジナリティがある。

 

 

ビジネスの究極の目的は、持続的発展。

点ではなく面で考える。

長目で考えることで、本質につながる。

3年先のベストを考える。

 

 

如何に考えるかは、如何に生きているか、如何に生きてきたか。

創造とは、情報の組み合わせ。

どう情報を組み合わせるかは、経験や性格から出てくるもの。

自分の持っている範囲を超えることはない。

自分が成長することで考え方の幅が広がり、独創性を高めてくれる。

 

 

【感想】

昨日読んだ、2章と言っている概念は、ほぼ一緒です。

違いは、タウンウォッチングの内容が具体的に書かれていたこと。

「観・感・勘」のトレーニングをする。

 

 

創造力は頭の中の働きだと思われがちだが、

実際には成功体験とか生活感覚の中から生まれてくるもの。

机の上でなく、現場で考える。

知識を軸に考えるのでなく、体験・経験を軸に考える。

というのが、心に響きました。

 

 

ついつい知識を入れよう入れようとしますが、

体験・経験をして、よく観察することを軸に考える。

知った気になる。分かった気になる。

そうすると、思考を止めてしまうこともある。

『百聞は一見に如かず』とも言いますが、

100の知識よりも一回の体験ですね。